top of page

木育研究所

​​一般社団法人東京学芸大Explayground推進機構

​​私たちは

「森林や木材について学び」、

「国産木材をつかったものづくり」

をする機会を創る活動をおこなっています。

LINE_ALBUM_サムネ候補_231006_1.jpg
C41AB533-4411-4D9B-B6A4-491486A028F1_edited.jpg

​つたえる

​生産者と消費者をつなげる活動

日本は、国土の3分の2が森林におおわれています。
そのなかの4割が、人の手で管理が必要な人工林です。
日本は古くから森林や木材を利用してきた

「木の文化」を持つ国。

現代は、消費者と生産者との距離が遠くなり、

「木のこと」

「森のこと」

を知らずに生活している人も

多いのではないでしょうか?

58CCEBCF-A9B0-442C-B624-F550CA1CC34D_edited.jpg

​まずは「知ってもらう」ことから

ワークショップでは、木や森林の役割、日本の林業のことなど、
子どもたちや保護者の方に向けて分かりやすく伝えています。
生産者と消費者、山と都市を繋げるために、
まずは「知ってもらうこと」「関心を持ってもらうこと」
に焦点を当て、活動しています。

54B686B1-A901-446A-9C2A-7BC71A900802.jpg

​​これまでの活動

モクモクワークショップ

​Shopbotを使ってモクトレーづくり
​@東京学芸大学 若草研究室

2023年3月19日(日)

F9660ECF-FEF6-46AD-9D8F-07EDFF117537_edited.jpg
EED24A33-B734-4202-A2F8-5A6CD8BBE1E5.jpeg
87A5E278-C0C0-4649-A950-92C945A3ED7F.jpeg
214256E1-043A-43C3-BF28-88ABA23D9623.jpeg

​​クリスマスリースづくりワークショップ

2022年12月11日(日)

木育研究所初のワークショップ!

捨てられてしまう枝の有効活用。

ホンモノのヒノキの枝で

クリスマスリースづくりを行いました!

材料提供:秋川木材協同組合さん

TOKYO TAIKEN MARCHE in SIBUYA

2023年1月15日(日)

木育研究所として初のイベント出展!

日本の森や、間伐の必要性について学び、

国産材の不良品割りばしをつかった工作を

子どもたちと自由に行いました。

「樹恩割り箸」提供:NPO法人 JUON NETWORK さん

「Shopbot」という機械をつかって、

木のトレーをつくりました。

「タンコロ」

(木の根っこなどの森に放置されている木材)

を有効利用した活動です。

​タンコロ提供:株式会社VUILDさん


飾りたくなる割りばし工作
​@国産木材魅力発信拠点MOCTION

2023年3月12日(日)

東京都新宿区にある

「国産木材の魅力発信拠点 MOCTION」にて

割りばしワークショップを行いました。

国産材の捨てられてしまう不良品割りばしを有効活用

「思わず飾りたくなる」をテーマに工作を行いました!

「樹恩割り箸」提供:NPO法人 JUON NETWORK さん

S__128671799.jpg

私たちについて

教育を専門に学ぶ学生が集まる東京学芸大学を拠点として、

自分たち自身が、森林や林業、木材のことを学びながら

専門分野である「教育」「ものづくり」を通じて多くの人々に伝え、広めていきます!

bottom of page